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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-05-23 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第31号

必ずこれをまとめるという見通しのもとで従来大臣も、政務次官も、あるいはわれわれといたしましても、会期内に必ず提案申し上げますということを約束したわけでございますが、実は政府部内で意見がまとまらないという問題の焦点は、踏み切り保安施設整備について、運輸省がこの数年来主張しております責任問題につきまして、これは鉄道事業者にももちろん責任はあるけれども、道路管理者側においてもこの整備について協力する責任

岡本悟

1961-02-22 第38回国会 衆議院 建設委員会 第7号

また、経費的でなくても、地元の事情その他で立体化がきわめて困難だというところもあるわけでございまして、私どもといたしましては、七万三千という全国踏み切りの数のうち、特に鉄道の方でも運行回数が多いし、道路の方でも特に自動車の通行回数も多いというものは、建設省ともお話しの上、立体化に努力することにいたしまして、それ以外のものはできるだけ踏み切り施設、特に、そのうちの踏み切り保安施設と申しておりますが

石井健

1960-12-16 第37回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

それを今回運輸省の側におかれましては、道路側で費用を持ってはどうかという御提案のように聞いておりますが、しかし道路側におきましては道路側といたしまして、ただいまお話いたしましたように全国個所道路事業をする必要がございまして、なかなかゆとりがないということと同時に、この踏み切り保安施設社会通念と申しますか、一般的に、鉄道道路を横切って優先通行をする、それが通行者に危険を及ぼすおそれがあるので、

前田光嘉

1960-04-08 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

それから、ただいま大臣が言われましたように、踏み切り保安施設につきましては、これは鉄道側におきましても相当御負担かもしれませんけれども、道路交通のふえたことをすべて道路管理者責任において処理しなければならぬという理屈も見出しがたいと思いますので、道路側といたしましては、道路側において負担すべき正当な理由のあるもの、たとえば踏み切り設備を改善するとか、そういう面につきましては、できるだけの御協力はいたしたい

前田光嘉

1959-12-02 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

ただ、従来の踏み切りが今度幅が広がって何メートルになるにいたしましても、相当大きな踏み切りになりますと、踏み切り保安施設としても、たとえば信号機をつけるなり、あるいは踏切番を置くなり、いろいろ従来までの踏み切りの状態で放置しておけない場合が多いんじゃないかと思うのでございますが、そういたしますと、ただ踏切道を作るということだけでなく、いろいろ経費関係、その負担関係も出て参りますし、それから道路の方にいたしますと

佐藤寛政

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